LIVEwithとは、ポコチャやTikTokに強みを持つライバー事務所です。
元々はポコチャに強い事務所でしてたが、近頃ではTikTokライブにも力を入れ始めています。
そこで本記事では、ライバー事務所「LIVEwith」の情報を詳しくまとめました。LIVEwithからスカウトDMを受け取った方や所属を検討している方は、ぜひ本記事をご覧ください。
ライバー事務所LIVEwithとは?
LIVEwithとは、ポコチャやTikTokライブに力を入れているライバー事務所です。運営はdely株式会社が担っており、2016年に設立されました。
そんなLIVEwithは元々ポコチャに強い事務所であり、近頃ではTikTokライブにも少しずつ力を入れ始めています。
スカウトDMを送る2次代理店やパートナー・マネージャーの数も多く、インスタグラム広告などにもかなり力を入れている事務所なので、興味がある方は一度お話を聞いてみると良いでしょう。
LIVEwithの代理店について
LIVEwithには、代理店(2次事務所)と呼ばれるパートナー事務所・マネージャーが多数存在します。
ちなみに代理店とは、LIVEwithの傘下に付いている2次事務所のことであり、インスタグラム/Twitter/TikTokなどの各種SNSにてスカウトDMを送っているのは基本的に代理店となります。
尚、ライバーとしての活動を希望される方は、スカウトDM(代理店)経由での所属は基本的に避けた方が良いです。というのも、報酬の一部がスカウト(代理店)に中抜きされてしまう可能性が非常に高いからです。
詳しくは後半で説明しますが、事務所に所属する際に注意すべき点は多くあるので、スカウトDMなどには注意しておきましょう。
LIVEwithの評判
LIVEwithの評判は、一般的な部類です。
代理店の数が多いため事務所内部の詳細な情報は不明ですが、スカウトDMに関する内容やインスタグラムでの広告などはよく目にするため、広告に力を入れている事務所だと言えるでしょう。
ちなみにTikTokライブを取り扱う事務所の中には、還元率常時100%は前提の元、事務所独自の時給報酬4,000円+上位事務所限定の特典(フレアカードの優先付与/TikTokのおすすめ欄に掲載される権利の付与/事務所内PKバトルの賞金付与など)を所属ライバーが利用できる優良事務所も存在します。
事務所に所属する際には最低でも2社以上からお話を聞いた方が良く、なかにはどの事務所よりも確実に条件を良くしてくれる優良事務所も存在するので、その点よく覚えておきましょう。(数十社以上の事務所に直接取材をしているので、確実な情報です。)
尚、LIVEwithのより具体的な評判や口コミを確認したい方は、一度当サイトの公式LINEまでご連絡頂けますと幸いです。
というのもこのような公の場に情報を発信するWebメディアでは、どうしても良い評判以外リアルな内容が記載できないため、より具体的な評判/口コミは公式LINEにてお伝えします。(所属者やスカウトDMなどを受け取った経験のある数千人以上の方から独自に情報を集めているので、詳細については公式LINEにてお伝えいたします。)
LIVEwithは怪しい?
結論からお伝えすると、LIVEwithは怪しい事務所ではないと考えられます。というのも、運営企業がかなり規模の大きな会社だからです。
ただし本記事をご覧になっている方のなかには、LIVEwithの公式アカウントや関係者・マネージャーなどから怪しいと感じるスカウトDMを受け取った経験がある方もいるかと思います。
スカウトDMは基本的に全て無視するのが1番良いのですが(理由は後述)、このようにスカウトDMに関する情報や噂がどこからか流れ始め、その結果としてLIVEwithは怪しいという検索予想が出始めたのだと考えられます。
LIVEwith以外でおすすめの事務所はある?
LIVEwith以外からもお話を聞いてみたい方や、TikTokライブの事務所選びで悩んでいる方もかなりいるかと思います。事実、私自身そのような相談を非常に多く受けてきました。
その上で結論からお伝えしますと、上記のような点で悩んでいる方は、一度「カーブアウト」か「321.inc」という事務所からお話を聞いてみることをおすすめします。
というのも、数十社以上の事務所から報酬プラン/サポート体制/待遇などのお話を聞き、所属ライバーからの口コミなども集めた上で、所属時の条件と評判が最も良かったからです。
事務所を選ぶ際には「必ず複数の事務所からお話を聞いた方が良い」ので、LIVEwith以外からもお話を聞いてみたい方や、TikTokライブの事務所選びで悩んでいる方は、一度「カーブアウトの公式LINE」や「321.incの公式LINE」などからお話を聞いてみることをおすすめします。
TikTokライブは稼げる?
TikTokライブで稼ぐ方法については、大きく分けて下記の3パターンに分けることができます。
- 既に知名度がある方の場合
- 知名度はあまりなく、ライブ配信経験者の場合(ビゴライブで月間10万ビーンズ以上 / 17LIVEで月に100万BC以上獲得など)
- 知名度はあまりなく、ライブ配信未経験者の場合
上記①②の場合、TikTokライブをそのまま始めても問題ありませんが、③の方は注意が必要です。というのも、TikTokライブで稼いでいたり、日間ランキング/急上昇ランキングなどに載っている90%以上の方は、①②のいずれかに該当している方達だからです。
もちろんTikTokライブにいきなり挑戦してみるのもおすすめではあるのですが、TikTokライブで稼いでいる方達には必ず「太客リスナー」というものが存在しており、この太客リスナーを集められていない方は正直なところ全く稼ぐことができません。
また、現在TikTokライブで活躍している方の多くは基本的に「既に有名であった方」か「別アプリで結果を残して移籍をしてきた方」のどちらかであり、そのような方は別のアプリなどから「太客リスナー」を連れてくることで、ランキング上位に食い込んでいます。
正直なところ、TikTokライブは全く無名の方が太刀打ちできるプラットフォームではないので(難易度が少し高いです)、知名度がない方については、まずは「17LIVE」や「ビゴライブ」といったプラットフォームでの配信から始めてみることをおすすめします。
17LIVE - ライブ配信アプリ
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尚、17LIVEやビゴライブをおすすめしている理由としては、主に下記の2点です。
- TikTokライブで現在活躍している方の多くは、過去に「17LIVE」や「ビゴライブ」などで活躍していた方達
- 17LIVEやビゴライブには「太客リスナー」が非常に多くいる
基本的に現在TikTokライブで活躍している方の多くは、「17LIVEやビゴライブなどの別アプリで活躍し太客リスナーを獲得→太客リスナーをTikTokに連れてくる」ことで、初期ブーストをかける+TikTokライブの方が投げ銭の還元率が高いため高報酬を獲得、といった仕組みになっています。
そのため特に実績のない方や、少し活動してみたけど思ったよりも稼げないな…と感じている方については、まずは一度「17LIVE」や「ビゴライブ」などを利用してみることをおすすめします。
いきなりTikTokライブに参入するのではなく、1,2ヶ月だけ事務所に所属しながら17LIVEやビゴライブにて活動+配信に慣れ、固定の時給報酬をもらいながら「太客リスナーを集める」のがライブ配信を通じて稼いでいく上では最も再現性の高い方法だと思いますので、興味がある方は一度利用を検討してみることをおすすめします。
尚、17LIVEやビゴライブなどで時給報酬を確実に得たい場合には、17LIVEでNo.1の実績を誇る「カーブアウト」という事務所から一度お話を聞いてみることをおすすめします。
もしくは事務所選び・TikTokライブの活動に悩んでいる方がいましたら、一度当サイトの公式LINEまでご連絡頂けますと、相談+アドバイスを送ることもできますので、必要な場合にはお気軽にご連絡頂けますと幸いです。
LIVEwithからスカウトDMが届いた場合
インスタグラム/Twitter/TikTokを中心とした各種SNSにて、LIVEwithの公式アカウントや関係者・マネージャーなどからスカウトDMが届くこともあるかと思います。
しかし基本的に、スカウトDMは全て無視するか、本記事で後ほど紹介する手順にて事務所に応募/所属されることを強く推奨します。
というのもスカウトDM経由の場合、「1次事務所→スカウトマン→所属ライバー」といった形でTikTokの運営から各事務所に振り込まれる「ライバー育成報酬(事務所報酬)」が流れるケースが多く、その度に報酬の中抜きが発生するからです。
事務所に所属する際にはスカウトDM/スカウトマンを介さず、1次事務所の公式LINEから直接応募した方が良いので、基本的にスカウトDMは無視することを強くおすすめします。
投げ師リスナー/モデレーターと出会った場合
近頃、TikTokでは「投げ銭をたくさんすることで自分の運営する事務所に所属してもらうように促す方」が増えています。
しかしTikTokライブの場合、事務所のマネージャー/モデレーターなどから投げ銭をたくさん投げてもらうよりも、TikTokの運営から1次事務所(自分の所属する事務所)へ別途振り込まれる事務所報酬を「時給報酬」「賞金付きPKバトル」「特別報酬」などの形で還元してくれる事務所に所属した方が、最終的に手元に残る金額がかなり増える傾向があります。
そのため、もし仮に投げ師/リスナー経由で事務所への所属を勧誘された場合、事務所報酬の一部をもらえるかどうかといった点は必ず確認しておくことをおすすめします。尚、「事務所報酬の所属ライバーへの還元率」は事務所によって大きく異なるため、必ず複数の事務所からお話を聞いておくことを強く推奨します。
また、「登録だけでいつでも自由に辞められるから」と言って、登録を勧めてくる方に出会った際にも注意してください。TikTokライブの場合、事務所に登録してから15日間は自由に登録解除/退所ができますが、それ以降は特定の条件を満たさないと簡単に登録解除/退所ができなくなるので、その点よく注意しておくことをおすすめします。
LIVEwithライバーの収入
LIVEwithに所属するライバーの平均収入は、1年継続した方の平均月収が約25万円となっているそうです。
他の事務所と比べると一般的な部類なので、特段高いわけでも低いわけでもないと覚えておくと良いかもしれません。
LIVEwithで時給は発生する?
LIVEwithに所属するライバーは、各アプリ毎に用意されている時給報酬を得ることができます。ただし時給については、下記の点をよく確認しておきましょう。
- 事務所独自の時給報酬かどうか
- アプリに元から備わっている時給報酬かどうか
- 報酬の還元率は常時100%かどうか
例としてポコチャでは30円〜16,500円の時給報酬がアプリに元から備わっており、報酬の還元率は常時100%が基本なので、事務所に所属する際にはよく覚えておくと良いでしょう。また、TikTokライブを取り扱う事務所の中には独自の時給報酬4,000円が発生する事務所もあるので、その点もよく覚えておくことをおすすめします。
ちなみに、利用するライブ配信アプリによっては時給報酬が発生するものもあります。具体的には下記の通りなので、アプリ選びで悩まれている方は1つの参考にして頂けたら幸いです。
- 17LIVE:配信するだけで固定の時給報酬1,000円が発生
- ビゴライブ:事務所独自の時給報酬1,200円〜5,000円が発生
- ポコチャ:アプリ独自の時給報酬がランクに応じて発生
ちなみに、17LIVEとビゴライブの場合には「ランク上位の優良事務所」に所属することで、時給報酬が発生するようになります。投げ銭の還元率はフリーライバーと変わらない100%+それに追加される形で上記の時給報酬が発生するので、興味のある方は参考にして頂けたら幸いです。
尚、17LIVEやビゴライブの利用に興味がある場合、両アプリでトップの実績を誇る「カーブアウト」という事務所への所属がおすすめなので、興味がある方はカーブアウトの公式LINEから一度お話を聞いてみることをおすすめします。
というのも、時給報酬の金額が最も高い+投げ銭の還元率が100%なだけでなく、TikTokライブでも事務所独自の時給報酬/ボーナス報酬等を用意している優良事務所なので、最もおすすめしています。
ビゴライブ ‐ ライブ配信アプリ
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LIVEwithは稼げない?
LIVEwithには数多くの代理店が存在しており、その分所属ライバーも多いため、稼げているライバーもいれば、全く稼げていないライバーがいるのも1つの事実だと考えられます。
尚、TikTokライブのアプリ自体の報酬の還元率は約40%と言われており、トップライバーの最高月収は他のアプリと比べても非常に高いです。
例としてライブ配信アプリを稼げる順に並べると、TikTokライブ=17LIVE=ビゴライブ=ポコチャ(4強)>>>その他のアプリとなっているので、興味がある方は一度利用してみることをおすすめします。
LIVEwithの特徴
LIVEwithの全体的な特徴をまとめると、下記の通りです。
- 代理店の数が多い
- 広告運用にも力を入れている
- スカウトDMなども送っている
上記では、事務所としての特徴をまとめました。尚、ここでは利用アプリ毎のLIVEwithの特徴についても解説していきます。
TikTokライブの場合
TikTokライブでのLIVEwithの特徴は下記の通りです。
- Vライバーも多い
- 代理店の数が多い
LIVEwithでは、TikTokVライバーも募集しているそうです。
尚、具体的な詳細は不明ですが、①還元率はフリーライバーと変わらない100%になっているか、②イラストの制作費用は最初から事務所側が全額負担で用意してくれるか(条件付きではないことが重要です)、③事務所独自の時給報酬などは用意されているか、といった点は必ず確認しておいた方が良いので、事務所に所属する際には注意しておきましょう。
また、事務所を選ぶ/所属する際には必ず「複数の事務所」を比較検討した上で決めた方が絶対に良いので、最低でも2社以上からはお話を聞くことをおすすめします。
その他のアプリの場合
LIVEwithでは、TikTokライブの他にもポコチャやIRIAMなど、様々なアプリを取り扱っています。
TikTokライブ以外のアプリでも所属できる可能性があるので、所属予定の方は1つの情報として覚えておくことをおすすめします。
ただしその他のアプリの場合においても、事務所に所属する際には必ず複数の事務所からお話を聞いた上で所属の判断をした方が良いので、その点については強調してお伝えしておきます。
LIVEwithに所属する方法
LIVEwithに所属する際の手順は、下記の通りです。
尚、スカウトDMを既に受け取っている方の場合でも、基本的には下記の流れでの応募/所属をおすすめします。
気になる点はこの時点で確認しておきましょう。
基本的に落ちることはないかと思います。
TikTokのフォロワー数によって、テスト配信を挟むか挟まないかが変わるので、その点よく覚えておきましょう。
LIVEwithを辞めたい/契約解除したい場合
LIVEwithを辞めたい方や、契約を解除したい方、事務所を移籍したい方は、一度当サイトの公式LINEまでご連絡ください。
というのも、事務所を辞める/契約を解除する/移籍をする方法の詳細については、記事内に掲載ができないためです。尚、違約金についても同様です。
そのため上記のいずれかに当てはまる方は、一度当サイトの公式LINEまでご連絡ください。
公式LINEでは、具体的な事務所の辞め方や契約解除の方法、移籍の方法などについての詳細をお伝え可能ですので、詳しくはLINEにて細かくお伝えいたします。
LIVEwithの所属ライバー
LIVEwithの所属ライバーについては、LIVEwith公式HPの所属ライバー一覧に掲載されています。
上記ではTikTokライバーのみを確認できますが、その他にもポコチャやIRIAMの所属ライバーなどを確認することもできるので、興味がある方は一度確認してみることをおすすめします。
LIVEwithに関してよくある質問
まとめ
今回は、ライバー事務所LIVEwithについて詳しく説明しました。
LIVEwithは代理店・パートナーが多い事務所であり、広告運用にも力を入れています。スカウトDMなども頻繁に送っているので、興味がある方は一度お話を聞いてみると良いでしょう。
尚、私で良ければ事務所選びの相談にも乗れますので、必要な方は当サイトの公式LINEまでお気軽にご連絡頂けますと幸いです。現在のTikTokライブの事務所界隈の情報をお伝えしつつ、最適な事務所をご提案できると思います。